スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

母の味

ケンタッキー風フライドチキン。

2010/07/31


上の娘の誕生日に、彼女のリクエストによりこしらえた。

当たり前の話ではあるが、お店で買った方がもっと美味いだろう。
けど、買い置きの冷凍庫にぶち込んであるお安い手羽元で作ったものなら十分じゃね?といったところ。うちに秘伝のスパイスとやらは無いのだし。

家族みんなで美味い美味いって食べたのだから、それでいい。



うちは娘たちも相方も、鶏の唐揚げは好物だ。
娘たちは遠足や運動会といった特別な感じがほしい時のお弁当には必ず鶏の唐揚げを所望する。
どうにもこれが彼女たちにとって「母の味」らしい。


ワタシも母の作る鶏の唐揚げが大好きだった。ワタシが作るそれは、親しんだ母の味そのままである。特にレシピがあるわけでない。作り方を教わったこともない。幼い頃、台所で忙しく動く母のそばにまとわりついて、そしていつしか自然に覚えたものだ。


少し前のことだが、娘たちを連れて実家に行った時母が鶏の唐揚げを作ってくれたのだが、ワタシの知る母の作り方と少し違っていた。言うなれば洗練されたというか、バージョンアップされていた、というか。
ワタシが母から受け継いだものから発展して上の画像のようなものもこしらえるようになったのと同様に、母もまたテレビやなんかで仕入れた情報を取り入れていつしかその調理法を変化させていた。


ふと同じ屋根の下で暮さなくなってからの年月を思う。



スポンサーサイト

呼び覚ます

もっと若かった、娘だった頃は、「夏の暑さで食欲が無くなる」なんていうのは、絵空事とか都市伝説の類に感じるほどに、ワタシもタフだった。夏痩せの経験なぞさっぱりなく、酒も飯も美味い美味い!みたいに妙に元気なものだった。

それがどうにも寄る年波で、かつて仲間内で「大食クイーン」を誇った名誉を返上せねばなるまいらしき状態になってきたのが、どうにももの悲しい。


今夏は本当に暑いというより熱いです。
辛い。
そこかしこで「異常ですねー」「どうにもなりませんねー」という声が聞こえてくる。
世の中多くの皆様がうだる暑さに辟易しておられるのでしょう。

生来の「少食」の方々に比べれば、それでもワタシはかなり「大食」の人なのだと思うけれども、しかしやはり年々食らえる量が減っているわけです。熱波で食欲減退するようにもなってしまった。

健康的に日々を過ごすために食はとても重要な要素で、ワタシは家庭内における炊事リーダーでもあるわけですから、作るのもイヤになってしまうほどに食欲減退するのはとにかく避けたいわけです。
が、熱波に負けてしまいそう。


こういった時に「美味しそうな本」「美味しそうなマンガ」というのはとても助けになります。
食欲を呼び覚まし、炊事へのやる気を呼び覚ます。


以前から「美味しそうな本」「美味しそうなマンガ」のことは度々主張してまいりましたが、改めて。

レシピなんて全然重要じゃあないんだ。
いや、実際作ってみようと思ったならばある程度のレシピは必要になるのだけれど、食欲とやる気を「呼び覚ます」ためだけならばそれは別に必要ない。

どういったシチュエーションでその料理が素晴らしく美味しく感じたか、その場面や食卓が如何に楽しかったり和んだり幸せだったか、そういった「表現」こそが最重要なのだ。

耐え切れないほどに悲しかったり悔しかったりする時の食ほど辛いものはない。
しかしそういった時でも温かい料理に救われたりする。
如何にその温かい料理に救われたか、その表現を読み解き、感じ、共感するわけである。


たんなるグルメ本、レシピ本にはその「表現」がほとんどない。
だからワタシはそれらをまったくと言っていい程読まないし所有していない。


共感し感動するのは、マンガのたったひとコマだったり、小説のたった一小節だったりする。
あらゆる感情を「呼び覚ます」のはそういったものかもしれない。


「琴線に触れる」ということ。


反省

絶望した!
自分のあまりのヘタレっぷりに絶望した!


前回は見苦しい愚痴を吐き捨ててしまって、どうもすみませんでした。
もう自分のとてもイヤな部分がダダ漏れで情けない。
熱波にカラダもアタマもやられているんだな、絶対。


あれですね、
愚痴とか悪口とか、そういうのはやっぱりダメだ。
荒むっていうか。
出せば出すほど荒む。
そういったネガティブなものは「憑く」っていうのでしょうか。こうズルズルと足を引っ張られるというか。


人間生きていれば時には毒も吐くのが普通でしょうが、でも毒吐きはユーモアを兼ね備えないとね。

「エクササイズで身体も心も鍛えるんだ!」と言うビリー隊長のお言葉を思い出しましたよ。
暑いから、ってダルダルのグダグダではいかんですね。


シャキッとしよう。


ワタシはどちらかというと性善派です

しばらくぶりでございました。

暑い!っていうか熱い!肌を「射す」というより「刺す」陽射し。
油断するとあっという間に灼熱地獄に陥る我が家を、如何様にせめて人が生存できる状態にもっていくかが日々の最重要課題であります。
毎年申し上げているとは思いますが、「そんな大袈裟な~」なんぞ言いやがる人は我が家に一晩体験宿泊すればいいと思うよ!今夏は特に厳しさが切実です。
ゲリラ豪雨に背筋が寒くなったり灼熱地獄に戦慄したり、とても極端な気候に辟易します。


公正なくじびきにより上の娘の小学校の今年度PTA委員なんぞに当たってしまい、ひきこもり性質を押し殺してせっせと業務をこなしております。
当たってしまったのは不運?としても当たったからには娘がお世話になっている学校のことなので、すべての学校関係者になるべく迷惑をかけないように己のできる範囲のことはきちんとこなそうと思うわけです。ワタシと同じポジションの人たちが気が合うのが幸いでした。
まあそういったことで、なんかやたらと学校に通ってたよ。特に長期休暇前ってのはなにかしら追い込みかかるっていうか。

「子供がお世話になっている学校のことだから」という理由だけで拘束力は一切ないわけだから、まったく人の善意のもとに構成している組織っていうのは、大抵やっぱり細部でそううまくはいきません。ものすごく無理があることが多い。
「おかあさん」という立場の人がほぼすべての構成員ということは、つまりは「女の集団」なわけです。
普通「おとうさん」はこの手の組織に関わる根本的な時間はないし、やはりこの手のことは「おかあさん」の仕事、というほぼ大半の家庭の共通認識だと思う。なので、こういった認識はガチで働く女性への多大な弊害ですね。

ワタシは性質がひきこもり(笑)だし、そういったアクティブな女性に申し訳なくなるような生き方をしているのでしょうが、でも「専業主婦なんて社会のクズ」みたいに断定されてしまうのも困ってしまいます。「ランチ」とか「ショッピング」とかにさっぱり無縁で、ひたすら大人しく過ごしているだけなのですけれど。
確かになんら社会貢献していないでしょう。だからものすごくひっそりと生息してるつもりですし、「働かざるもの食うべからず」の精神で慎ましく人目につかないようにすごしているつもりなのですが、それでも糾弾されるべき立場なのでしょうか。
結論として、隣近所に迷惑かけまくっているとかでないなら、各々の家庭のあり方にむやみと口出しするものではないのでは?もちろん虐待とかDVの疑いとかはまったく別問題ですが。

なんか、こういった様々な「家庭と一個人のあり方」みたいなことをいろいろ問題提起されているような、そういった臭いを学校に結構足を運ぶようになって今更知らされたような、そういったワタシなのでありました。


嗚呼、娘たちが夏休みに入ったので、ちょっといろいろ己のペースを取り戻したい気分です。もういろいろ苦手。表向きはわりとそつなくやれているとは思うのですが。




熱い夏到来

まったく話題にすることなく過ごした1ヶ月でしたが。
観てますです、FIFAワールドカップ。
スカパーは全試合放送なもんですから、観られるのなら全部観る、みたいな。だからグループリーグの間は妙に忙しかった。深夜放送分は録画して翌日観て。まあホントに全試合観てるわけではないのですが、大半は観てると思う。
劣悪な前評判を覆して日本代表の頑張りがずいぶんと世間を盛り上げたので、そこかしこで急激に話題に上ったであろうことなので、まあなにも拙宅までそこに加わることはありますまい。


それよりも、いよいよツール・ド・フランス始まったよ!
あー、やっぱりものすごくいいわー。面白い。
ツール・ド・スイスも観たかったのだけど、グループリーグとダダ被りだったので、4年に一度の大会を優先することに。っていうか、そんなテレビばかり観る時間はねえよ。
でもツール・ド・フランスは別。別格。

レースにそう大きな動きのない時間帯だとコース周辺の風景紹介が断続的に入って、それがもうなんとも美しい。由緒正しき教会や城、遥か向こうまで広がる草原、深く涼しげな森、古い町並みから一変して現代都市、とあらゆる風景がやはり異国のもので、とても目を楽しませてくれる。
ほわー、と風景に魅せられていると突如レースに動きが出て、ギャーッと叫んでしまう。集団が落車で大混乱してて逃げの選手に一気にチャンス到来。ああーーー、アンディが!落車に巻き込まれてるじゃないかーーー!(←これまさに昨日第2ステージの時のワタシの叫び)



テレビでスポーツ観戦してるばかりで当の自分がグダグダのたくってるのもなんなので、お家エクササイズくらいはやらんとね、といったところなのだが、如何せんこの高温多湿の中で体は相当疲労してる感じです。汗かいてスッキリ、ならばいいのだけれど、下の娘の送り迎えとこの熱い自宅の空気で(例年の如く、夜エアコンに頼っても室温が30℃切らない)汗かきすぎてて、大変しんどい。高温だけならじきに慣れるのだけど、あまりの多湿はよろしくない。所有本のコンディションも悪くなってて腹立つ。

ついつい冷たい飲み物、つまりはビール系に涼を依存してしまいがちで、でもそれって結局体に追い討ちかけるだけなので、今は晩酌を控えるようにしている。
けれど先週末久しぶりにワタシの両親と昼食に出かけたはずが「暑いから飲もうや」という殺し文句に陥落して。嗚呼よく冷えたビールの美味かったことよ。やっぱり外で飲む方が美味いのだわ、と痛感。家飲みも悪くはないけど、時には少し淋しい。


いらっしゃいませ。

ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
06  05  03  02  01  12  11  10  09  08  07  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02 
最近のコメント
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
本・雑誌
1450位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
822位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。