スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

お弁当

なんだか毎日お弁当のことばかり考えている。
もちろん四六時中考えているわけではないのだが、油断すると朝一番に自分がパニックに陥ることは想像に難くないので、「考えさせらている」というよりなるべく「考えるようにしている」といったところなのだが。

上の娘の学校も下の娘の幼稚園も給食があるにはあるのだが弁当持参か給食か選ぶのは個人の自由である。正直なところ二人分の給食費というのは結構バカにならないのだ。いや、給食と銘打っているものなのだからか、献立を見ればかなりお得なお値段設定なのだが、お弁当は毎日の家ごはんの流れから工夫すれば給食よりも更にお安く作ることができるはずなのだ。

下の娘が幼稚園に通うようになって昨年度からほぼ毎日お弁当は作ってきたが、幼稚園児の食べるお弁当は量が少ないからそこまでおかずに悩む弁当箱の物理的な隙間はなかったし、「キャラ弁」みたいな見目麗しいものでなくとも残さず平らげる娘なので、さほど事前準備は必要なかった。
上の娘もどれだけ地味なおかずのオンパレードな食卓でもモリモリ食べてくれるのでそのあたりの気遣いは全く無用なのだが、なにしろ成長期でものすごく量を食べるようになってしまった。
食べ盛りと幼稚園児のお弁当二つは、つまりは事前にある程度の内容確保をしなければ物量的に賄いきれないということなのだ。

食料買出しの段階で一日のメインである晩ごはんのおかずと絡めてお弁当のおかずを念頭に置かなければならず、また休日に作り置きの副菜や煮物のまとめ煮をなるべくするようにし始めた。早期に軌道に乗せれば今後は粛々とそれに従えば良いだけだ。が、現在まだ取っ掛かりの段階なのでまだまだ落ち着かない。食材を無駄には絶対したくないし、栄養価も十分で且つお値段も安く上がれば優である。その軌道にいつ乗れるか。お弁当のことを考えている、ということは家ごはんのことも考えていることになるので、グダグダ性分のワタシにしてはここのところなかなかに勤勉だ、と思う。

晩ごはんのおかずをお弁当用に取り分ける、はしっかりしているのだが、それをアレンジなんていう凝ったことは上手くできないし、副菜なんかもそうレパートリがない。かといって、特にレシピ的にものを欲しているわけでもなく、他所様はどんなお弁当なんじゃろな?という垣間見でヒントさえあればどうにかしてみませう、といった感じで

2011/04/19


たびたび眺めています。
みんな凄いなー。キレイだなー。いやはやワタシにゃあ真似出来ないレベルのお弁当の数々。作成者の方々の言葉の中に毎ごはんとの連携のヒントも多くあり、ものすごく参考にさせてもらってます。


量は足りているのか上の娘に尋ねた折、「お弁当美味しそうでいいなーって友達に言われたわ」と報告してきた。「いや、晩ごはんの使いまわしいっぱい入ってるで、って言ったら、でも手作り感が凄いやん!いいなー、って言われたわ」と。
娘はどこかちょっと誇らしそうに言ったように見えた。
ワタシも昔母が作ってくれたお弁当を人に褒められてものすごく嬉しかった。自分が作っているわけでもないのに。下の娘も幼稚園で先生にお弁当をわざわざ見せているらしい。キャラ弁とかじゃあない、すげー地味なお弁当なのに。

別にワタシは特別お料理上手なわけでもないし、ぜんぜん凝ったこともしないめんどくさがりかあさんなのに、それでも娘たちが喜んでくれているみたいなのはかなり嬉しい。心の中でガッツポーズ。






スポンサーサイト

入学式

前回申し上げた体調不良は一晩でどうにか一旦回復し、翌朝の解熱後から代表挨拶の文を一気に書き上げていた。

挨拶の文は、学校からは昨年度のものを参考に、というだけで細かく内容への言及はなかったのだが、要望としてこのたびの震災に関してなにかしら内容に含めるというかそのあたりのことも念頭に置きつつ文を構成するとより良い、といった具合だった。
というのも、新年度からの転入生、新入生に被災地から避難してこられた生徒さんが何人かおられるそうだ。TVニュース等を見ていて、もしかしたら、と予想はしていたが。その生徒さんたち、ご家族の方々のご苦労を思うと、どういった言葉も安っぽい空々しいものとなってしまうのが難しいところで、解熱したばかりの娘も発熱でまわらない頭を無理矢理フル回転させ考えたのだと思う。
ワタシは「その方々にどう受け止められるかはわからないが、自分が思っていることを素直に誠実に言葉にすればいいと思うよ」とだけ助言しておいた。

「これでどう?」と娘が書き上げた文を見せてきたが、年相応の感慨をきちんと書けている、と思った。親馬鹿はかなり入っているだろうが。
出番の段取りを教えてもらって娘は挨拶文を読み上げる練習を数度させてもらっていたが、指導してくださった先生は「文はそれでなんの問題もないです。よく出来ています。」と仰ってくださった。添削するかも的なことを事前に言われていたので、原文ママでオッケーというのは、体調不良で焦りもあっただろう娘本人にとっても嬉しかっただろうと思う。


段取りも覚え帰宅した夕刻、再び発熱。
行きつけの病院の受付時間にすでに間に合わない。事情により市販の解熱剤が安易に使えないのだ。とにかく暖かくして食欲がないわけではなかったので消化のよい温かい食事を用意し安静にさせるしか対処できないワタシだったのだが、当の本人はバラエティ番組なんぞ見てゲラゲラ笑っていた。平熱が低めの娘には辛いはずであろうそれなりの発熱だったが、どうも土壇場で肝が据わっているタイプなのかもしれない。
ワタシとしては祈る思いで床につかせた。


入学式当日の昨朝、体温を測ることはやめておいた。おでこと首筋に手を当ててみれば解熱の気配だった。だが実際はわからない。発熱による肉体疲労は結構なものだっただろうが、しかし本人はやる気だ。リタイアする気なぞさらさら無いのだ。ならば数値で不安を感じさせるのはヤボである。
「もう大丈夫、頑張っていきなさい」としか言えないかあさんであるワタシだった。


先に申し上げた、震災で被災され避難して本年度より転入、入学される生徒さんが数名いらっしゃることからローカルテレビ局の報道カメラが学校に入っていた。平常時ならば多少関心もあったかもしれないが、ワタシは娘の体調ばかりが気になってしょうがなかった。

いざ本番、娘の名前が呼ばれ新入生代表挨拶が始まる。
新入生が全員起立して娘の姿はまったく見えなかった。でも体調不良に加え、花粉症でずいぶんと鼻声の娘の声がマイクを通してスピーカから聞こえた。それは家の中ではグダグダで甘ったれの娘と同じ声なのに、外面モードの「しっかりしたお嬢さん」をやりきる娘の声で、いつのまにかそんなふうになっちゃって、と頼もしいような淋しいような気持ちになったワタシだった。


相方は小学校卒業式に続き娘の晴れ舞台だから、と休みをとって参列していた。
それどころではなかったのでなんら記念撮影の準備をしていなかったワタシだったが、式ギリギリにやってきて離れた席に座っていた相方は、自分のBlaclBerryで頑張って撮影していたらしい。


完全に親馬鹿で申し訳ないが、娘は立派に役目を果たしたとワタシは思う。たぶん相方もそう思っている。他人様がどう思おうとそういうのは全くもってどうでもよくて、娘自身が自分がやりきった満足感というか達成感を得て納得していることこそが最も大事だと思っている。




「前々日」の体調不良

上の娘は明後日入学式である。
新入生代表の挨拶をすることになっている。
なのに本日夕刻より発熱中という事態。

思い出せば、運動会、修学旅行等のデカイ行事の前々日に具合の悪くなったことがたびたびあった娘だ。前日でないだけマシなのだが、かあさんとしては無事に行事に参加させてやることができるのかでこれまで何度もハラハラさせられてきたわけである。

幼少の頃は滅多に風邪をひいたりすることもなかったのだが、小学校に入学してから学年が上がるにつれて折々に発熱するようになった。推測するに、成長するにつれて「精一杯頑張る」ことが増えたのでないか、あくまで「本人なり」にだが。

これを書いている現在も熱は下がる気配はあまり見えてこない。
無事に入学式に出て代表の挨拶ができるのか、正直かあさんであるワタシはかなり心配している。しかし本人は飄々としたもので、「いつも一晩で熱なんて下がるし大丈夫」なんて言って「名探偵コナン」の映画DVDなんぞ観てやがる。確かに学校の先生方のあらゆる段取りを狂わせてしまうのでなんとか快方してもらわないと困るのは実際問題だ。そのあたりの事情も考えてしまうし、娘の体調も心配だし、なんともワタシは複雑な心境である。

「しっかりしたお嬢さんだ」と第三者に評価されることが多い娘だが、私的領域において大変頼りないヤツである。近い将来の受験やら就職活動やらといった切迫した時にこういった事態に陥るタイプのヤツと見える。結果的に「大事なし」といけば良いのだが何時コケるか考えると恐ろしい。アシストをかあさんであるワタシが如何に巧くできるか、そこにかかっているかと思うとドえらいプレッシャーであって、「自分自身のことでない」というのはかえって心配が尽きないわけである。


当事者の娘は「名探偵コナン」映画DVD『瞳の中の暗殺者』を観終えて現在『世紀末の魔術師』鑑賞中。ナイーブなんだかタフなんだかよくわからない。
ワタシはしょうがたっぷりの温かいうどんを作っている。





いらっしゃいませ。

ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

カテゴリー
最近の記事
月別アーカイブ
06  05  03  02  01  12  11  10  09  08  07  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02  01  12  11  10  09  08  07  06  05  04  03  02 
最近のコメント
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
本・雑誌
1282位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
和書
694位
アクセスランキングを見る>>
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク
ブログ内検索
RSSフィード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。