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例えば、バラエティ番組でひな壇に座る芸人たちが一斉に立ち上がってワーワー騒ぐというかリアクションのために張り上げている声が流れてくるテレビの音、女性の集団のキャーキャーウフフという感じの賑やかな声、車のクラクション、工事現場の作業車の音、軽音楽の派手な電気的な音、等等他にもいろいろあるのだが、
ここのところ出来れば避けたい音がたくさんありすぎて、
そして音というものは常に自分の周りに溢れかえっているもので収拾選択の限界があるから、嫌でも耳が自然と拾う音にイラついたりしてた。

とにかくなるべく静かな状態に自分を置いておきたくて、義務以外では一切外出せず人に会わず、テレビは極力つけない(故にロトの末裔の旅も中断)、ただひたすらじーっと座して時過ぎるを待つ、というのは極端だが、1日のうちに絶対に自分が果たさなければならない義務だけはこなし、あとはどうやって過ごしていたのかは自分でもよくわからない。

音というものは、上手く言えないのだが音波っていうくらいなんだし、でもそれは普段はそこらへんに漂いまくっているだけのものに過ぎないのに、今の自分には台風の時の波のようにザカザカ押し寄せてくる感じで、ちょっと重いというか辛いというか、全部がそうなわけでは決してなくて一部の音に対する抵抗感が強まっている、というか。多くの人が嫌いな不快音である黒板に爪を立てる音はわざわざ避けようと努力しなくても日常そう耳にするわけではないものであるが、ワタシが避けたい音はごく普通の日常の音なわけで、まあそういうわけで結構辛かったりして。

そういう状態で集中力なんて少しもないわけで読書も無理なのだが、マンガは慣れ親しんだものだったら流し読みできた。で、ふと久しぶりに「のだめカンタービレ」も読み直したのだが。
これだけが唯一きちんと面白く全巻通しで読めた。というか、それ以来のだめしか読めない。
今ならホタル化するのだめの気持ちが痛いほどよくわかる。
声をあげて笑う、とかもめんどくさかった状態だったのだが、のだめは笑いながら読めた。
久々の読み直しはどこか新鮮な気持ちを持てたかも。これについてはいろいろ書き始めてて、でもどうもいまいち上手く進まないのだがいずれアップするつもり、というかアップできるように頑張ってみようかと思っている。

で、家でひとりでひたすらどよーんとしていたが、ちょいと音楽のひとつでも聴いてみようか、という見事なのだめ効果といったところで。
CDいろいろ引っ張り出して、結果クラシックは全然大丈夫だった、というかどんどん聴きたくなって。

たぶんワタシは今季節の境目を上手く乗り切れていないだけなのだと思う。そしてもうじき大台に年齢が乗る境目でもあって。(もしかしたら更年期の初期症状のような気がしないでもない心当たりが多い。ちょっと早くないか?と思うのだが。)
こういうのを上手く乗り切る器用さがワタシにはない。いちいち蹴躓く。家族が皆心配しているのもわかっている。家事も相当疎かになっているのに誰も責めない。テレビ見たいだろうに気を使って一緒にクラシック聴いてくれていたりして。

最初に言った今癇に障る音は相変わらずそのまま変わらずなのだが、好きなクラシックの曲を乗せてしまえば少しは大丈夫的な。
今はブラームス交響曲第1番、超メジャーどころでなにが悪い。
相方がいつのまにか収集していたようでなんかブラ1いっぱいあるし。だからもうブラ1三昧。いろいろ聴き比べるのって楽しい。上の娘も「これ好き」と言う。そりゃあ好きだろう、ワタシだって大好きさ。





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FCドラゴンクエスト2プレイ中

以前にも言ったが、1と2は所有したことがない。1は借り物で、2は古き佳き「テレビを囲んで交代協力プレイ」で、だったと思う。

先日までやっていたFC1は攻略手順はうすらぼんやりと覚えていたけれど(単純だしね)ダンジョンの道筋とかさっぱり記憶がなかった。
自前のROMカセットでないプレイとはつまりはそういうことだ。飽き飽きするまで遊んだわけではないのだから、そりゃあ覚えているわけがない。まして2は交代協力プレイの経験しかないのだから。覚えていたのはラーのかがみ、かぜのマント、もんしょうを集めることとロンダルキアへのどうくつの凶悪さだけ。あとはまともに記憶がない。

ということで、ものすごくうろうろ迷いながら2やってます。
迷うのは全然構わないのだが、とにかく死にまくって進まない。

それでもルプガナまではわりと順調だったのだが、ラダトームに行った途端サマルトリアのおうじ(ランド)とムーンブルクのおうじょ(まいこ)がガツガツ死ぬようになった。全滅寸前でどうにか勝利、みたいな戦闘を繰り返すようになりローレシアのおうじはひとり奮闘していたのだが、昨日からあっさり全滅パターンにドはまりし始めた。りゅうおうのしろが終わったあたりからである。
りゅうおうのしろも厳しいっちゃあ厳しかったけれど、逃げも結構決まってわりにすんなり通れた。そのツケが来たのか。
りゅうおうのひまごの「かつてメルキドとよばれたまちのみなみのうみにちいさなしまがある」と言われた通りに行き、そこには塔があって突入してみたのだが、あかん、もう全然あかん。
というか、海上でもさほど強い敵には見えない奴等にすら何度も嬲り殺され、三歩進んで三歩下がる状態に陥っているかのようだった。全滅はなんとか避けられてもランドかまいこのどちらかが集中攻撃で撲殺されたり焼き殺されたり。
腹立つ。それ以上に面白い。

地図もないからあっちウロウロこっちウロウロ、ちょっとずつ地理を把握し始めたところ。
2は1の100年後くらいの世界らしいのだが、ラダトームに到着してから大陸を周遊してみたらかつて1にあった町や村が消滅していることに改めて衝撃を感じた。時の流れは残酷だ。少女の時はあまりなにも感じなかったのにね。


単独プレイしたことがないのだから初プレイ同然なわけで、ああやっぱり買ってよかった




もはや異界のイケメン

以前に述べたことがあるが、椎名軽穂『君に届け』はどんどん増していくあまりの甘酸っぱさにいつしかついていけなくなったワタシ。

例えて言うなら、
「狩場で狩りのマニュアル本を必死に読んでいて獲物が目の前にいるのに気付きもせず、ああ自分のやり方はヘタクソだ、やはり狩りなんて自分にはできないんだ、と反省ばかりしている気弱な肉食獣」
みたいな感じ?うーん変な例え。つまりは、ワタシには反省ばかりして停滞する気持ちがもはや理解不能だったのだ。そんなん獲得してから悩めっ、と思ってしまう自分は、やはり少女マンガを読むに無理のある年代に入っていたのか、と思った。

その後新刊が出てもなんとなくスルーし続けていたら上の娘が自分のおこづかいで買い揃えていた。
そりゃあねぇ、思春期の少女にはどストライクな感じのマンガだもんねぇ、読みたいわねぇ。でもかあさんスルー、みたいな感じ。


で先日、そういえば、14巻が出たのに買いに行けてないと娘が言っていたことを思い出したから買ってきてやった。ありがとー!と喜ぶもんで、そんなに彼女には面白いマンガなんだなー、と思った。

ふと、また読んでみようかな、と思った。



甘酸っぱいのは更に増し増しで、意地悪な子も腹黒な子も優しい子もみんなやたらと饒舌で雄弁と言うよりは説教臭かったり。で、やっぱりこう体がむず痒くなるっていうか。でもそのむず痒さを通り越したならばニヤニヤしながら読んでる自分がいたわけで。

思春期から青年期の過程は、エエ年になってしまった今振り返るとそれはそれは世間知らずなくせに頭でっかちだったものだ。でも当時のワタシはアホらしくも自分なりにいろいろ必死だったりしたわけで。その必死さの空回りや無駄なエエかっこしいを知っているからこその今感じるむず痒さなわけで。

ここでボロボロ吐き出した上の娘の思春期病も今は落ち着いて(いや小康状態、か)、まあなんというか、彼女なりにいろいろ精一杯なんだろうと思う。でも見ていて危なっかしくてむず痒い。そしてワタシができることは基本的には黙って見ていることなだけだ。
若者はなんとめんどくさい生き物なのだ、と思う。いや、もちろん年取ってめんどくさいことは更に更に山積みなのだが、若者は実がないことに振り回されたり必死になる期間というか、その”実がない”あたりがかなりめんどくさい、と思う。そんなことに頭を使うくらいなら勉強した方がよほど有益だ、とは大人が思う理屈であって、前髪のほんの一筋のスタイリングに拘ったりする行為を否定するわけにはいかないのかもしれない。


それにしても風早マジイケメンすぎる。ヤバイ、ヤバすぎる。もう爽やかをぎゅうぎゅうに固めたイケメンすぎて、絶対現実にこんな男の子はいない、って思う。でも風早に片思いしている女の子たちがテキトーな腹黒だったりして、その安っぽさが逆に少女マンガ!という雰囲気全開で笑えてくる。

爽子は、陰湿で怖い女の集団に体のいい標的にされたり逆恨みされたりしていても、どこまでも真面目で邪気がない。超マイペースのいい子すぎて、なんだか泣けてくるほどだ。ただ爽子の境遇はありえる。いじめられているわけではないけれど友達ができない孤立してしまっている子というのは、逆に変にリアル感があって切なくなる。「鈍さに慣れるな!」ともはや親友となったちづちゃんは叱咤したけれど、爽子のそれまでの境遇を鑑みるにどうしようもないことだとも思う。

それを補って余りある風早の男前っぷりがつまりは、爽子と風早をどこからどう見てもお似合いのふたりに見せるのだから、そういうあたりは少女マンガの王道展開なのだろう。暗い感じのメガネ女子が偶然メガネをはずせばかなりの美少女だった的展開と相違ない。
結局風早の超人的イケメンっぷりがダダ漏れな具合で、そりゃあもうモテモテでもしょーがないじゃなーい、とニヤニヤするしかない。


長編化の影響で周囲の登場人物に焦点が移動しつつあるが、基本的に爽子と風早の友人たちはみな一様に浅薄なれど根本的に良い子たちばかりで、もはや中年のワタシとしては、みんなに幸あれ・・・!なんて思ってしまうほどで、実際問題こんな良い子ってのはいるもんなのか?とも思ったりする。
その最たる風早のどこまでも爽やかなイケメンっぷりは異次元というか異界というか。


爽子と風早それぞれの両親もめちゃくちゃエエ人たち。あれもまた異次元というか異界。





「別に、来てほしくないとは言ってない」

少し前、上の娘が学校から体育大会のプログラムを持って帰ってきた。

「子供らが頑張ってやるから見に来てね!」的学校長からのメッセージもありーののプログラム案内状だったのが、めんどくさい思春期真っ盛りの娘はもはや親が見に来るなんてかっこわりぃ、みたいな感じだろうし、他のご家庭も似たり寄ったりで見に行く保護者の方々なんぞ少しばかりだろう、と思った。
娘にそういったニュアンス込みで、別に行かんでええやろ?と言ったところ、
「あー、うん、まあ別にどっちでもええよ」
と、いらんわ、とか来んでええ、とかのはっきりした返答でなかった。



サイバラの息子さんと娘さんの運動会の日がかぶってしまった。娘さんは自分の方に来いと強く主張するけど息子さんはどうでもいいって感じ。
でも当日の朝、息子さんは出掛けにかあさんに「別に、来てほしくないとは言ってない」と言い置いて登校していく。
次のコマには息子さんと娘さんそれぞれの出番を見るために小学校と中学校を必死で何度も自転車で往復するサイバラかあさんの姿が。


という話が「毎日かあさん」最新8巻にあった。
上の娘とのやり取りでふと思い出し、「毎日かあさんの息子さんみたいな感じ?」と聞くと、娘は少し照れたように笑った。


で、一昨日が体育大会だった。
とりあえず娘の好物の鶏の唐揚げをどっさり詰めたお弁当を持たせた。思春期病とかガチ病気とかで今月半分ほどしか出席していないのだが、でももう今はすっかり元気になって登校しているから大丈夫っぽいのだけど、まあ元気にやってる姿を見てワタシが安心を重ねたいとも思い、時間を見計らって見に行ってみた。

娘の出番の競技は終わった直後で次の競技が始まるところだった。

なんというベタなオチ。
せめて娘の姿だけでも、と見回しても、ええい思春期の小僧と小娘がうじゃうじゃいて、さっぱり分からん。しょうがないので場の雰囲気だけ少しばかり見て帰った。


下校してきた娘に時間の読みの甘さで出番を見逃したことを素直に白状すると爆笑された。
お弁当どうだった?と聞くと、美味しかった!と即答されたので、まあ良しとしよう。



いらっしゃいませ。

ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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