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ジャックと豆の木


下の娘は少しずつ自分で絵本を読む事ができるようになってきたものの、「お休み前の読み聞かせ」は毎晩ではなくなったもののまだまだ頻繁に要求してくる。幼稚園の図書室から娘が自分で選んで借りて帰ってくることが定期的にあるので、それをリクエストされることも多い。

先日借りてきたものは「ジャックと豆の木」だった。
ワタシの記憶は、なんか天まで伸びる豆の木にジャックが登って行った、鬼的なものが追いかけてきたから豆の木切り倒した、というなんとも中抜けなものしかなかった。

で、読み聞かせたわけであるが。

読み終えたワタシの第一声は、ホントに思わず口からこぼれ出たのだが、
「なんだこりゃ、強盗やんか」
だった。


鬼的なもの=人食い大男の住まいにのこのこと来てしまったジャックは大男が持っていたお宝をまんまと持ち帰る。ジャックは母親とふたりきりで貧しい暮らしを送っていて、お宝目当てに再び天まで伸びる豆の木に登り大男の住まいに侵入しお宝を持ち帰る。三度目の侵入は大男についに発見され追いかけられるのだが、豆の木をつたって先に下界に降りる事ができたジャックが木を切り倒したことで大男は足場を失い転落し死亡。ジャックと母親は大男から奪ったお宝のおかげで貧しい暮らしを脱した、というオチ。


人食い大男がとんでもなく人間界を荒らしまわっていた描写でもあれば、成敗、ってノリで済む話なのかもしれないが、そういった描写は特にない。大男が悪の存在だとしてもジャックに直接被害があった描写もない。
母子ふたりきりの暮らしが相当貧しかったことは同情に値するとしても、だからといって大男からお宝を一度ならず三度奪ってくるというのはもはや強盗なわけだ。大男が悪の存在だから全然オッケー、ということなのだろうがどうにも腑に落ちない。
果てには殺人とはいわないが傷害致死、といったオチなのである。一体こりゃなんだ。

下の娘は「貧乏だったんだからしょうがないやん」と同情的な感想を述べたのだが、上の娘は「昔話にそんなツッコミしなや」と笑っていた。


いやホントに民話ってのはどうにも理解しがたいものも多く、そこがまた面白いものなのかもしれないが。




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初期型は重い

最近は


2012/01/26-1


旅をしたり


2012/01/26-2


犬を育てたりしてます。




正月

遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。


大晦日から相方の里に帰省、3日に戻ってきました。

「座ってテレビでも見てゆっくりしてなさい」
なんつって上げ膳据え膳でもてなしてくれる姑なのですが、日常座ってテレビでも見てゆっくり、なんてさっぱりしていないもんで、正直どうしたもんやら帰省の度に困ってしまうのです。
「台所は女の城」なんていう言い回しもあるから、下手にしゃしゃり出るのも失礼かと思うのもあります。それでもせめてなにかお手伝いを、と声をかけるものの、
「私は犬がいるだけでひとりで気楽に暮らしているけれど、あなたは普段息子や孫たちの世話で大変でゆっくりするヒマもないだろうから、こんな時くらいのんびりしていたらいいんだよ」
なんて言われてしまって。

正月だということで、姑はお酒も結構用意してくれていました。
で、
「あら、今年はあんまり飲まないのねぇ」
なんて元日夜に言われてしまって、もうギアを入れなおすしかなくなってしまったです。
なにしろ普段ごはん作りながら偽ビールをグイッなんてやったりしてるワタシは、きちんと座ってしまうとかえって飲みません。けれどもなんか姑の期待?に応えなければならないような気持ちになり、しっかり食べるなら飲まないししっかり飲むなら食べないし、の自分の習慣を放り投げて、とにかく食べて飲んだわけです。

帰省前に姑から「お正月はなにを食べたいかねぇ?」なんて相談は必ずあるので、極力特別なことはしてくれるな、と必ず提案しておくのですが、それでもやはり張り切ってくれてしまう姑です。息子夫婦と孫たちに美味しいものをお腹いっぱい提供しようと頑張ってくれてしまう。そりゃあもうありがたいです。ならば、もうとにかく美味しくめいっぱい食べて飲むことこそが親孝行ってもんじゃあないのか。それと家族の出来事をめいっぱい報告。家族全員がいろいろあっても元気でやっている様子をできるだけ伝える。ひたすらそれらに従事した正月でした。

相方と上の娘は5日から始業、下の娘は10日から。今日から3連休だから、結局来週からでないと本格的に普段どおりの始動でない感じ。まだまだ頭はボケボケです。


一応今年はなにを頑張るかなー?なんて考えてみたのですが、自分がなんか頑張っても世界が変わるわけでないし、かといって別に普段人様に多大な迷惑かけて生きている覚えもない。地味に生息しているわけです。
なので本年は、なにか頑張ろう、とか目標は立てないことに。上手くいかなくて落ち込んだりイライラしたりするのもバカバカしいから。
でも、今年は世の中に大事なくなるべく平穏に過ごせたら幸せだな、とは思ってる。みんなの願いだわね。


今年もよろしくお願いします。




いらっしゃいませ。

ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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