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パリのエスプリ

週末は「リサとガスパール&ペネロペ展」に行ってきた。

2010/05/24


ペネロペは『うっかりペネロペ』の題名でアニメ放送していて、娘たちにとっては絵本よりもおなじみだった。近所の図書館で探してみても見当たらないのでおそらくは別の所から取り寄せないと借りられないのだろう。それは面倒だから買おうかどうしようか悩んだが、『リサとガスパール』シリーズは置いてあったので、かわりに借りてみたのだった。


それが『リサのおうち』だったと思う。リサの一家はポンピドゥー・センターに住んでいるという設定だ。ポンピドゥー・センターの説明をしたところで下の娘にわかるわけもなかったが、休館日の館内をリサが好き勝手に歩き回り遊び回る(リサにとっては自宅の周囲なのだから)あたりがどうにも気に入ったらしい。
それからは件の図書館で借りたり本屋で見かけたら買ったりして、シリーズの大半は読んだのでないかと思う。


ワタシはむやみに良い子のお話はホントのところは苦手である。ただし幼児を対象とした絵本であるならば、どうしても良い子のお話が多くなるのは致し方ないだろう。お友達とケンカ→諭され改心→仲直りして円満解決、というパターンがとにかく多い。模範的過ぎるのがどうにもケツが痒くならぁ!って感じだ。幼児対象であったとしても、ただの「いいお話」でなくユーモアが感じられるものが読みたいと思う。


リサもガスパールも特別良い子というのでない。結構ないたずらっ子だ。いたずらはなかなか派手で、あまりしょげたり反省したりしない。かといって悪い子でもない。明るくて元気でいたずら好きで、時にはわがままで妙なところでこだわりがあって、ちょっと大人ぶってひねくれたりする。こどもを天使のように描いていないところが、むしろとても健全なこどもの姿を描いているように感じるのである。


原画は素晴らしかった。まあ当然であるが。絵本で見ていると、やはり印刷のせいだからだと思うがどうものっぺりした感じの絵に見える。印刷って難しいものなんだなー。ものすごく細かく色が重ねられていて、絵本の印象とまったく違った。とにかく「ああ・・・カワイイなあ・・・!」と心からつぶやいてしまう絵ばかりだった。実はワタシはカワイイもの好きなのだ。けれどもグッズは買わず。買うならやはり図録でしょう。展覧会だもの。



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ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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