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ともだち

上の娘の友人が人間関係で悩んで落ち込んで体調も崩しがちになってしまったことがあった、らしい。娘自身がその友人の悩める人間関係とまったく無関係というわけでなく板ばさみとまではいかないのだが微妙に巻き込まれ気味だったらしく。
概要を聞くに、悩んでいる友人に非は見当たらずつまらない逆恨み的とばっちりみたいな被害にあっている、ということだった。詳細は省くが、およそ中学生というものは勤勉さや真面目さが対外的に見えてしまうと何故か都合の悪いことが多くある、といったところか。

娘は、「なんとかしてやりたいんやけどさー、でもなかなかそううまくいかんわ」みたいなことを言っていて、それは子供同士の話の枠を超え親や学校の先生が出動するところにやや発展したらしく、その後どういった顛末があったのかは聞いていないのだが娘がなにも言ってこないところを見ると、確かな着地点が見出せたわけではなくうやむやに時が経っているといったところのような気がする。しかし実際問題、事件性があるようなものでもなく気が合う合わないレベルの話が発端で、つまらない嫌味を言われた言ったみたいな感じのものなので解決点なんてどこにあるんだか、とも正直思う。

この一連の出来事を踏まえて娘が、「自分が似たような感じになったからさー、友人がイヤな気分になって落ち込んでるのはすごくわかるねん。でも、冷静に考えたらあの時の自分、つまらんことにメソメソしてしょーもない、って今やったら思うねん。」と言った。
とりあえずそこに到達出来たか、と感慨深い気持ちになったワタシは「じゃあそれがわかったお前さんがその友人に頼りにされたならそれを踏まえて力になってあげなさい」とだけ言っておいた。

どうして中学生になった程度で急に大人になった気分になったり、世の中敵だらけ、と殺伐とした気持ちになったり、敵は排除するのみ、みたいなきつい目つきになるのか。
自分にはまったく思い当たるフシがない、というわけではないのがどうにも情けないが、しかしそのおかげで思春期の娘の気持ちもそこそこ想像はできて、それはあながちハズレではないみたいだ。


ワタシはついつい上の娘に「ホントの友だちっていうのは片手に数えられるくらいいれば十分だ」なんて言ってしまう。それは「みんなと上手くやって仲良くせねば」みたいなプレッシャーを知らず知らずのうちに持つ必要はない、という母心だったりするのだが、これからまだまだ多くの人と出会うであろう娘に対し、いらん牽制にもなりかねん言葉だとも思う。
また、多くの人と上手くつきあっていくテクニックというものも大切なものだとも思うし、ケースバイケースというかとかく一概に語ることができるものでないのだから、ワタシのやり方というのはあくまでワタシのもので身近な一例にすぎない、ということを理解してもらいたい。

ちなみにまだ幼い下の娘には「みんな仲良くね」と言ってある。
ややこしい人間関係を彼女が経験するのはまだまだ先でいい。




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ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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