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図書館

もの凄く本屋が好きなのです。

と、前回と同じ冒頭一文。
久々の更新続き。変にやる気に満ちている。だってホントに夏休みは毎日更新しようかと思うくらいの勢いを持って臨んだのよー?なのに実際は妙にバタバタしちまってブログどころじゃなかった。つーか、マンガもそんなたくさん読む暇なかった。嗚呼、給食って偉大。もちろんきちんと費用は納めてましてよ。

閑話休題、本屋が好きでズラーッと整列した本を見てうっとりするのは素晴らしき哉。でも気に入ったすべての本をウチに連れて帰ることはできない。だって財布の中身は淋しいから。というのが前回の戯言。


生活必要経費がなかなか結構な金額になってきた所帯として我が家が成長し始めの頃、ワタクシは本に金を費やしている場合ではないと思い始めたのでした。
ワタクシは高価な装いになかなかの金銭を費やしてしまう性の人々と同様に、本になかなかの金銭を費やしてしまう人間でした。それが家計を圧迫しなければなんの問題もないといったところですが、本というのもなかなかに結構なお値段のものが多く、また結構な冊数を購入してしまうため、我が家においてはエンゲル係数に対抗できるかもしれぬ本代がやはり見過ごせないものとなったのです。しかもワタクシばかりが本を購入するのではないのです。相方もまた、本にかなりの金銭を費やしてしまう性なのです。自分で稼いだ金銭が自分の為だけに融通を利かせることが出来た頃はそんなことを考えたこともなかったのですが、保護すべきものが確かにいる状況になって次第に心境の変化が。金銭の問題も表面化しつつ、住面積における本が占める割合もなかなかに侮れない状態に頭を悩ませるようになりました。

それを一気に解決してくれたのが図書館でした。
ごく当たり前に存在する施設なのでしょうがワタクシは実はあまり利用経験がなかったのです。小学生の頃には校内のそれを頻繁に利用して多くの本を読ませてもらったのですが、中学生以降はレポート作成のために本を探す程度にしか利用しなくなりました。どういった本もできるだけ自分で本屋で探して手に取り自宅の自分の本棚に持ち帰りたい、という主義のようなものがあったのです。

地域の図書館に初めて訪れた時は感動しました。ここに本屋と同じ空間がある。ワタクシに手に取られるのを待つ様々な本の数々。そこは施設の規模としては小さなものでした。でも自分の本棚を遥かに凌ぐ冊数が存在するのです。興奮が抑えられませんでした。読みたいと思っていた(財布の中身と相談して諦めた)本がそこにもここにもある。しかも金銭を払う必要がないのだ。規定日数で借りることができる上限一杯の冊数を度々借りるようになりました。読み終えて返却しなければならない様々な本も、一時はワタクシの本棚にまるでワタクシのものであるかのように鎮座する。擬似所有とでもいいましょうか。いやそれはもはや擬似恋愛。

ところで図書館に頻繁に通うようになって、ふと気がつきました。
読み始めてどうしても読み進めることが出来ない本というのがあるのです。その時の気分と合わなくなったとか、想像したより面白く感じられないとか。
ワタクシは図書館で試し読みすることなく直感だけで本を選びます。端的に申し上げると手当たりしだい。もちろんワタクシ好みの話と作家の傾向を踏まえての手当たりしだいなのですが、所詮手当たりしだいにすぎないですから「外れる」ということも多いのです。外れればそれらの本は結局読み終えることなく返却することになります。しばらく経って再び手に取りその折は最後まで読み進めるとか、二度と再び手に取ることはなかった、とか後の展開は様々です。

で、思ったわけです。
ワタクシって図書館では随分とビッチじゃない?

本屋では金銭が絡む事態に直面するので本に対してどうしても真摯な姿勢になります。「出来るだけ末永く佳きおつき合いができまうように」と願って購入するのですから。でも図書館は金銭が絡みませんでしょう?だから吟味もそこそこに選べるのですよね、本を。気に入らなければ読まずに返却してしまえば済むだけだし。でも逆に本当に気に入った出会いをしてしまった本が図書館で借りたものであった場合が厄介。結局本屋に足を運び、ワタクシの本棚に迎え入れることになるのですから。
図書館に行けばその気に入った本はあるのだから、別に購入する必要はないのじゃない?と思う人はお金がしっかり貯められる人だとワタクシは思います。ワタクシは気に入ればどうしても自宅に招き入れたいのですよ。手元に置かないと淋しいのです。

そこでつくづく思いました。
ワタクシは遠距離恋愛には向いていない。
そしてワタクシは熱くなった恋に対して自分でも思わぬ以上に執着がある。


(また続くのですよ。しつこくもこれはマンガの話も含んでしているつもり。)
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いらっしゃいませ。

ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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