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「山田くんと佐藤さん」

クールでドライなメガネ男子山田くんとルックスはいいのに性格のキツさから女友達がいない佐藤和代さんとちょっと太めのいい子ちゃんな佐藤かずえさんの三角関係なラブコメ。
ワタクシの「メガネ男子萌え」の原点のマンガです。

ワタクシの年代の幼き頃はメガネというものは現在と全く違って美的観点からいうと減点要素のひとつとして一般的に捉えられていたのでないでしょうか。すごく目が悪くて常時メガネをかけざるをえない女子がお子ちゃまバカ男子にからかわれたりしていたのをよく見かけたましたが、特別正義感が強かったわけでもないワタクシは心中で気の毒に思いながらも一方では自分は目が悪くなくてよかったと思い、遠巻きに眺めていただけでした。またメガネ=頭がよいという根拠のない図式も一般的だったのでしょう、特に成績が優秀というわけでもないメガネ男子はやっぱりからかいの対象になっていました。
適当な年頃になるに従いそんなつまらない揶揄は誰もしなくはなりましたが、少なくともメガネは目がわるい人の生活必需品ではあっても決して現在のようなおしゃれアイテムではなかったのです。

ワタクシのメガネに対する捉え方が180度変わったのが中学3年のときでした。同じクラスになったあるメガネ男子くんに我ながら恥ずかしくも片思いするようになったのです。
偶然にもその頃に「山田くんと佐藤さん」を読んだのですが、山田くんが自分の好きなメガネ男子くんに見えてくるものだからそりゃ大変。本当はそのメガネ男子くんと楽しくじっくりお話してみたいのにそんな機会があるわけでもなく、ただ同じクラスにいるからある程度の様子は窺えて、成績は適当に良くてスポーツも適当にできて男友達も適当にいて、というのはわかるのですがそれ以上はもはや想像の世界に突入。しかし悲しいかな経験値の低さから想像にも限度があり、そこにちょうど山田くんの降臨だったのですから自然とイメージを重ねるのも無理ないってもんです。
初めて「山田くんと佐藤さん」を読んだのは当時の数少なかったマンガ読み友人が貸してくれたものだったのですが、バカ片思いワールドにどっぷり浸ってる最中だったもので即購入して日夜現実の片思いのメガネ男子くんとシンクロさせて山田くんに萌えていたワタクシでした。

ホンマに自分でもかなりのバカだと思いますが思春期なんてみんな多かれ少なかれバカってもんです。だからいいのさ。
結局その片思いはその年齢相応に清く正しい思い出となったわけですが、それからというものワタクシの中ではすっかり「メガネ男子最高」の格付けとなり、もちろんそれにも基準があって「メガネ男子たるもの、クールでドライ、アタマが適当に良くて運動も適当にできて、しかもなんだか意地悪そう」という点でその先も追っかけ続けることになったのでした。「メガネ男子萌え」キャリアはすでに20年、なかなかのものざんしょ?


あわわ、「山田くんと佐藤さん」の話がどうにもそっちのけですんません。
女の子キャラの髪とか洋服とかいちいち可愛くて、食べ物もよく出てくるけどいちいち美味しそうなのですよ。話はどうということはないけど、画を見て楽しかったし山田くんに萌えて勝手に妄想して楽しかった。
ここから松苗あけみを追っかけ始めたのですが、一条ゆかりの妹分だと知って御大作品の中に明らかに松苗あけみタッチの画を見つけたときは嬉しかったですね。
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Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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