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少女マンガ読みなもんですから ~S&Mシリーズについて その2

ミステリィ小説なわけである。
なので少女マンガ的要素は散りばめられているけれど、少女マンガ的に彼らの関係が展開するわけではない。むしろ、ああもう!こいつら早くどーにかなっちゃえよーと思わされる場面が多々である。しかしそれがさらに妄想をかきたてることにもなるでしょうけれど(ニヤリ)。
事件のトリックや全容には「へぇー、なるほどね」とか「いやー、すんごいわー」とか感心するばかりのとても”いい読者”たるワタシである。素直な擦れていないミステリィ読者なわけである。ワタシにはその方面の発想力がさっぱりない所以だ。(オチがわからないとかはさすがにないよ)
しかし少女マンガ的要素には鋭くなりますわよ。うるさいわよ。一家言あるのよ。


S&MシリーズからVシリーズ、以後続くシリーズものに時系列に前後があるにせよ繋がりがあることを聞きかじった。
これは一種ネタバレの域なのだがワタシは別にネタバレとかどうでもいい方だ。ネタがバレたところでじっくり自分が読んだときにしっかりと感動や感心があるクチのワタシである。伝聞は所詮伝聞に過ぎない。経験には勝らない。むしろなにも知らなさ過ぎて突然知ったときのショックは心臓に悪い。ワタシは高血圧の家系だから。もちろんネタバレで台無しになるものもあります。でもそれはすべてにおいてではないと思うのよ。ネタバレネタバレ!ムキーッ!!ってなってしまう性分の人は疲れるんじゃないかなーって思ったり。

話を戻して。
犀川創平と西之園萌絵は別のシリーズにも登場するようだ。彼らの関係がどのように発展するのか、気になるならどんどん読んじゃいなよ、みたいな、なのでどんどん読もうとまんまとのせられたクチのワタシなわけであるが、これもまた縁。これが佳き縁とはならなかった読者もいらっしゃるだろう。

やはりワタシは正統派のミステリィ読者では絶対なれない。でもよいのだ。ワタシが小説を読んで面白いと思えば、すべてそれでいいのだ。だから万が一ミステリィ小説の正統派な読者の方がここを読まれたとして、君の読み方は間違っている!とか思われるだろうけれど、糾弾するのはやめて下さい、すんません。ひとりでそっと楽しんでいるだけなので見逃してください。



『すべてがFになる』『笑わない数学者』『幻惑の死と使途』が特に好きである。で、少女マンガ的エピソードで悶えたくなるのが『詩的私的ジャック』『封印再度』『今はもうない』である。
参考までに。




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ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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