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待ちが長かった

当方、単行本派です。コミックス派と言うべきなのだろうけれど古典的言語、単行本派。

『のだめカンタービレ』23巻。ファイナルだあぁぁぁ。連載終了は公式サイトでもあちらこちらのネタバレ感想でも知ってましたけどね。単行本派にとっては、この23巻が世に出てこそのファイナルでございますですよー。
面白かったなー。そして淋しいなー。


本屋で初めて表紙を見た時、ものすごい気になった。二ノ宮知子というマンガ家とそれまでおつきあいがなかったので、一体どんなマンガなんだろうかと何度も手に取って、表表紙裏表紙を長く見つめた。もう全然その世界が想像できなかった。笑えるクラシックマンガ?音大生の青春もの?コメディー?サパーリワカリマセーン。

『のだめカンタービレ』が世に登場してそれからの数年間、ワタシの生活はちょっとハードだった。ちょっと、というか結構いろいろ別に人生でそんなに経験しなくてもいいようなこともあったりして、正直あまりマンガどころじゃあなかった。癒しを求めて大好きな本屋へ足をのばしても、衝動買いになかなか踏み切れないくらいに切迫して守りに入らざるを得ない状態だったと現在推測する。だから『のだめカンタービレ』はいつも本屋で手にとって、表紙を長く長く見つめ、やがて諦めてそっと元に戻す、を繰り返すだけのつきあいだった。一体何年そうしていただろうか。
いろいろなことが良いか悪いかよくわかんない結末を迎えたりしつつその何年かをどうにかやり過ごし、ええい自分に褒美じゃと思い切って1巻だけ購入した。お、面白いじゃねーか!うおーやっぱりこんなに面白かったんじゃねーかー!
そこで通常のワタシならば一気に既刊すべてを大人買いするところなのだが、自重した。身重だったのだ。それは実際いつ何時何が起こるかわかったもんじゃないものだという実体験がワタシを押しとどめた。一子目は超難産だったのだ。無事に済んだら、を自分への励ましの言葉にした。
二子目は結果安産だった。ほっとしたのもつかの間、家の世話と久々の新生児の世話でなかなかにてんてこまいのあっぷあっぷって感じで、自分のことは後回しというよりも自分のターン全然まわってこず、みたいな日々突入。当然の事態なわけなんだけれど。
で、そういった日々にも慣れてきた産後3ヶ月頃、ワタシのタガは外れましたよ。相方に訴えたのであります。ものすごくずっと我慢したマンガを今是非に大人買いしとうございますですが、いやとは言わせませんですわよ、アマゾンさんヨロシコ、って具合に。
そして届いたのが当時既刊13巻まででした。おお、やっとだー!ワタシが君たちに出会えぬ間に、君たちはパリに行ってしまったのだなー、としみじみ感慨深かったものでした。



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いらっしゃいませ。

ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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