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最終巻感想2

あー、なんか誤字チェックで読み直したら、なんか所長をむやみに擁護してるみたいだなー。そーいうんじゃねんだよー。わかってくれるかなー。わかんないよなー。いや、わかってくれる人もいるかもね。それでいいや。ワタシをわかってよ!と酒を飲んでは暴れたり、創作活動にぶつけてみたり、恋人にあたってみたりした若かった日々が、思わず懐かしくなる師走。のだめネタは何故か一杯飲まなきゃ書けないんだよね、不思議。それは自分の甘酸っぱい若い日々を思い出してなのかしらん?

かなり話がずれてきたのでこのへんで止めるけど、『のだめ』の結末に納得がいかなくて、思わずネットの海に飛び込んで批判の大声をあげる人々がまあ結構多いみたいで、別に全然構わないけれどでもその労力を他にまわせばいいのに、とやっぱり思って書いてみた。批判とか疲れないのかな。楽しめばいいのに、って思う、自分の良いように捉えて。マンセーすぎるのも気持ち悪いけどね。だって創作だからさ。ホントにつまらなかったんだったら、キレイサッパーリ忘れてしまえばいいだけなのだ。だって娯楽なんだから。

改めて言うのもなんですが、萌えとかっていうのはあくまで脳内で済ませて、現実にまで引っ張らない方がいいっす。当たり前だけど。それを逃避と人は言う。妄想はあくまで妄想。目をつぶってみたり逆に体当たりしてみる現実の方が、厳しくとも素晴らしきものがあなたを待ち受けてるのかもしれませんですよ、とワタシは思う。
ワタシは相当に妄想壁のある逃避ひきこもりタイプですが、そのワタシが生身のほうがいいっすっていうんだから、やっぱりそうだと思う。すごい自信過剰?いや、これ勝ち組とか負け組みの話じゃないです。エヴァじゃないけど、逃げちゃダメだ、というより、逃げてもなんもありゃせん、って言ったところ。逃げた方がいい場合だってありますよ、当然。身の危険をものすごい感じる、とかね。でも大抵の、緊急の場合以外に、逃げてしまったその先に待つは虚無だったり。ほれ、のだめのエンディングに辻褄合ったじゃーん。ほほほ、自画自賛。

個別のキャラクタについては後に長々と述べるつもりですが、とにかくのだめは音楽と千秋から逃避したところで、待ってるのは小さな充足と虚無だったはず。諦めの先に落胆の上での納得はあっても満足はないです。別の道を選んだ先はまた次元の変わる話。でもそれも諦めの先の納得の場合が多いよね。
のだめには目先に厳しく孤独で辛い戦いが待っていようとも必ずやその更に先には大きな喜び、楽しみ、エクスタシーが両手を広げて待っている、と信じて疑わない恋人や友人、指導者が周囲に存在するのです。才能を与えられた存在、それは当事者にとってはありがた迷惑かもしれないけれど、リュカが言ったところの「おじいちゃんが、僕の才能は神さまがくれたんだから、ちゃんと世のため人のために使いなさいって言ってたよ!」なわけです。万民に与えられるわけではない素晴らしきもの。

のだめが音楽家として独り立ちすることと千秋との恋は別物だから。陳腐な言い方だが、「仕事と恋の両立」みたいな問題ですかね。こういうのはわりと若いと分けるのが難しいことです。舞台で恋人を演じたふたりが現実でも恋に落ちて、でもそれがどうにも長続きしなかった、っていうのがわりと近い気もする。
時には重なり、時には並行に、時には平行に。ふたりが同じく生きようとする道はそういった道なのデス。ガンバレ!若者!とミルヒーよろしくツヤツヤしたワタシの最終巻感想でした。



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ツモ

Author:ツモ
30代後半女。
→四十路突入。
→もうすぐバカボンのパパ越え。
→日本女性の平均寿命に向かって折り返し地点あたり。別にそこまで長く生きたいわけでもない。とりあえずの目標はこの先20年くらい。

暴れまわった娘時代の反動か、自宅にひきこもりがち。相方、娘二人と古都の端っこで地味に暮している。


気まぐれにしか更新しないくせに、記事がやたらと長くなる傾向にある。

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